スタッフインタビュー Staff Interview
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お客様に「できません」と
答えないために学ぶ取締役技術部長 山中 貴洋（2014年入社）
私が担当している技術部長という役割は、お客様のご要望が当社だけで実現できるのか、どうやったら理想の形になるのかを、判断する仕事です。土木設計・測量の分野でお客様から問い合わせがあった場合、打ち合わせを重ねながら、どんな技術を使いどんな方法でどう実現していくかを検討しご提案していきます。技術は常に進化するので、「ドローン測量とは？」「レーザー測量とは？」と毎日が学びの連続。だからこそ面白い！なるべくお客様に「できません」と答えないために、技術を高め知恵を絞っていくこの仕事は、何年務めても全然飽きませんね(笑)。わからないものに“知ったかぶり”をせずに、仲間に聞いて調べて、ともに成長していける環境ですので、未経験の方もぜひチャレンジしてください！
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設計の面白さを再発見できる職場
設計課長 近澤 健一（2014年入社）
実家が建設業ということもあり、小さいころから図面を見ながら育ちました。だから将来の仕事を考えたときに「図面に関わる仕事がしたい」と思ったのが、設計の道に進んだきっかけです。特に、昔から道路や土木の設計に興味があったので、その両方ができる三進に入社しました。入社してみて思ったのは、全部やる会社ということ。図面がないと設計はできませんが、測量がないと図面は書けません。そうした設計するまでの過程も実践的に学べる会社なので、働いていて面白いですね。今は管理職として後進を育てる役割も担っています。学べる環境が整った会社だからこそ、「背中をみて学ぶ！」といった昔ながらのスタンスだけでなく、1人ひとりにしっかりと寄り添いながら、この面白い設計の世界に熱中してもらいたいですね！
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成長をしっかりと実感できる職場
技術部係長 揚石 健太（2017年入社）
見渡す限り一面の白。1つの足跡もない雪山で行った測量は、今でも印象に残っている現場です。かじかんでしまって動かない指先で、いつも以上に慎重に測量を進めたことを覚えています。大変な現場でしたが、あの銀世界の綺麗さを見れて、この仕事ならではの役得だな、なんて思いました(笑)。測量の仕事は、山だけでなく宅地や道路など、開発の前段階で行われます。1つひとつミリ単位で測量を重ねて、1枚の正確な図面になったときの達成感は何物にも代えがたいですね。私も未経験から入社しましたが、チームワーク抜群で丁寧に教えてくれる先輩ばかりなので、年々成長を実感しながら働くことができています。街作りの基礎となる仕事なので、社会に役立っているのも嬉しいポイントですね。
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先輩たちのために「成長したい」と思える職場
技術部（総務）兼務 薄井 綾子
（2023年入社）「見たことはあるけど、何をしているのかは分からない」それが入社前の測量に対するイメージでした(笑)。それくらい何も知らずに入社した私へ、丁寧に仕事を教えてくれたり、和むような冗談を言ってくれたり、と気遣ってくれる先輩たちにはとても感謝をしています。子育てが一段落したことで、長く務められる職場を探していた私にとって、三進で働く毎日はとても満足です。今は、現場スタッフのサポート的な業務を多く担当しているので、少しでも先輩たちが楽に仕事を進められるように、これからも成長していきたいと思っています。